ルドベキアを黄色いクレヨンで描きました。一番手前にある花も同じように 描けばよかったなーと思います。ペンで輪郭を描いたのが、なんだかすごく わざとらしく感じます。
画仙紙(148mm×100mm)、透明水彩、耐水性ペン(タチカワスクールG)、クレヨン
油性のダーマトグラフという色鉛筆のようなもので輪郭を描きました。 水にぬれてもにじまず、ガラスやビニールにも描けるそうです。ちょっと 興味のある画材なので、あとで三菱鉛筆のホームページを見学するつもりです。
ルドベキアは夏に咲く黄色い花で、元気があってとても可愛らしいです。 フジテレビドラマ「北の国から」で正吉が摘みまくっていた花は、 ルドベキアの種類の、ハンゴンソウだと思います。あー富良野に行きたいです。
画仙紙(100mm×148mm)、透明水彩、ダーマトグラフ(油性)
夢中になってあじさいの花を描き込みましたが、いざ完成品を見てみると 面白みがない。力の抜き加減が難しいです。色も薄くなってしまいました。 花の、赤みがかった部分と黄緑色の部分がもっとはっきりするように 塗りわけられたら良かったです。
画仙紙(148mm×100mm)、透明水彩、墨
墨で輪郭をとって、何枚か同じ構図で描いてみたのですが、どうもうまくいかなかったので、 輪郭をとるのをやめてみました。葉っぱの形がおかしくなってしまいましたが、 遠くから見ると少しは立体っぽく見えるかなと思います。あと、 みずみずしい色がでたかなーっと自分ではちょびっと気に入っています。
画仙紙(148mm×100mm)、透明水彩
最近、私の近辺でやたらと絵手紙が流行っていて、「あんたも描いてみぃ」と 言われています。光ってる部分を白く塗り残すのが意外と難しいなと 思います。
画仙紙(100mm×148mm)、透明水彩、墨
夏のあっつい日をイメージして何となく描いた落書きです。 下書きもせずに気の向くままにペンで描いたので木と人物の接触部分が とってもいい加減です。因みにタイトルの"しずんで"は 木陰にとけ込むというか、一体化するという感じでつけました。
今日(6/29)お昼に外に出て感じたのは、"夏の美しさはコントラスト！！"って ことでした。すっごく明るいところと、すっごく暗いというか黒いところ。 これらが隣り合わせになってるのがキラキラしててグッときます。
クロッキー用紙(130mm×180mm)、耐水性ペン(タチカワスクールG)
どうしてもやってみたかった、トレーシングペーパー(以下トレペ)を使った貼り絵。 疲れました。トレペは水を含むとすぐに巻いてしまうので、着色の際も のり付けのときも、クルリン地獄でした。
夜寝る前に目に映った光景は神秘的でしたが、やっぱり絵にする力が全然足りません。
トレペによる透明感はでたかなと思います。でもとても面倒だったので、何か別の方法を考えないと 次回作を作る気になれません。あと、台紙にマーカー用紙を使いましたが、 貼るだけだったのでちょっともったいなかったです。
マーカー用紙(A5)、トレーシングペーパー、アクリル絵の具
ジャーマンアイリスです。「1日咲いたらダメになっちゃうよ」とおどされて描きました。 花の中心部分をもう少し暗くしたかったのですが、どうも上手くいきませんでした。 水彩の基本技らしい"たらし込み"という、水をいっぱい塗った後に 素早く絵の具を乗せていく方法で着色していますが、私がやるとどうもごまかしで 塗ってるように見えてしまう･･･というか自分でそう感じてしまうので、堂々と この技を使えるようにもっといっぱい描かなきゃなーと思いました。
水彩紙(SM)、透明水彩、鉛筆
うちにいる食欲魔神の金魚さまのうちの一匹です。近所のお祭りの日にやってきて一年。 変な顔に見えるかもしれませんが、真面目に観察した結果です。 こんな顔して四六時中、口をぱくぱくさせています。
画仙紙(ハガキ)、透明水彩、墨
「No.69 春宴」を描いた後に描きました。一生懸命スケッチした後は結構パパッと描けるので (出来上がりの善し悪しは別として)、楽しく描けました。でもこれまた色が薄いので もっと勇気を出して濃い色を置かなきゃなーと思います。
画仙紙(ハガキ)、透明水彩、墨