花の形が複雑ですが、そのぶん誤魔化しが効くような気がしました。 でも、立体感・奥行きは出せなかったなぁと思います。
秋を感じる植物です。
水彩紙(100mm×148mm)、耐水性ペン、顔彩、
富士山方面も描きたかったけど、この日は霞んで富士山が見えなかったので断念。 江ノ島水族館から見た江ノ島を描きました。人通りの激しいところでは、つい コソコソ描いてしまう自分がいて、「ちっちゃい心臓だなー」なんて考えながら 作業してました。
波打ち際を表現するのが難しくて、半分放棄状態です。いかんですね。
そういえば水族館では小学生から大学生までの油絵が展示されていました。 シャチらしきものが描かれた絵がとても大胆で気持ちが良く、 「この子うまいな〜」と思ったらナント、小学2年生の作品と描いてあってビックリ。 その他、入賞してなかったけど大学生の作品ですごい完成度のがありました。 絵画というよりはイラストレーションといった感じでしたが、 あれなら今すぐイラストの仕事をしてもやっていけそうだと 思いました。上手い人はとにかく上手いっ！再認識してしまいました。
スケッチブック(F3)、透明水彩、ダーマトグラフ(油性)
江ノ島行きました、ついに。ちゃんと行って砂浜で描いてきましたよー。 前日が涼しかったので秋晴れを満喫しに行ったのですが、この日は夏でした。 腕も真っ黒に日焼けして、心はかなりブルーです。
漁港が工事中で江ノ島が見えんっ！と怒りながら描きましたが、工事の 金網のお陰でかえって絵がごまかせた？って感じです。
スケッチブック(F3)、耐水性ペン、透明水彩、ダーマトグラフ(油性)
ピンクの輪郭に黄色の組み合わせは気に入りました。でも色つけが気に入りません。 影の付け方がヘタッピで、バナナがおかしな方向を向いているように見えます。 もっと注意を払いながら色つけしなきゃダメみたいです。
画仙紙(148mm×100mm)、透明水彩、ダーマトグラフ(油性)
江ノ島？ 今回も行ってません(^^;)
ダーマトグラフが面白いです。三菱から出ている色鉛筆の一種です。油性と水性がありますが 私のは油性です。クレヨンのように水をはじくので、これで描いた上から水彩絵の具を のせると楽しいです。
いつかこのホームページ上に私の使っている画材コーナーを作りたいなと常々思っていますが、 新コーナー設立は色々面倒なので夢で終わりそうです。スンマセン。
水彩紙(148mm×100mm)、透明水彩、ダーマトグラフ(油性)
久しぶりにパステル色鉛筆を使いました。消しゴムで消せるし、色も 程よく付くので使い勝手が良いと思います。でもこれだけだとボーっと しちゃうのかなぁとも思います。他の画材と組み合わせるのも面白いかもしれません。
余談ですが、色鉛筆の箱のフタを開けたときの臭いが結構好きです。フワッと広がる 木の匂いと、芯を構成しているだろう化学物質の臭いとが、クセになる 香りを紡ぎ出していませんか？ ･･･気をつけます。
マーカー用紙(170mm×130mm)、パステル色鉛筆
江ノ島、行ってません。細かいことを気にせず、楽しく描けました。 でもちょっとメリハリの無い絵だなーと思いました。
画仙紙(148mm×100mm)、透明水彩
徳島名物、すだちです。今までまじまじと見ることはありませんでしたが よく見てみると、実も葉っぱも同じような深い緑色をしていてとても綺麗です。
画仙紙(100mm×148mm)、透明水彩、ダーマトグラフ(油性)
夏といえば江ノ島！ ･･･ですが、暑いので暫く行っていません。想像で描きました。 空など、もう少し思い切って濃い色をつけられれば良かったなぁと思います。 でも空って濃く塗ると暗くなっちゃったりして、加減が難しいです。
水彩紙(148mm×100mm)、透明水彩
このピーマン、この体制で安定して立ったのが面白くて、そのままの構図で 描きました。そういえば"絵手紙"とか言いながら、文章を入れていないものが 殆どです。ホントはちゃんと文字を入れてこそ、絵手紙なんでしょうね。 一応文のためのスペースを空けているので、なんだか寂しい画面になっちゃってますね。
画仙紙(100mm×148mm)、透明水彩、ダーマトグラフ(油性)