頂き物の白菜のお礼に描きました。「絵手紙は大きく描け」という教えを元に ビッグに描いてみましたが、ちょっと大きすぎた気もします。 が、白菜自体がかなり大きかったので良いかなーとも思います。 墨の濃淡の使い分けが出来ずに遠近感が出せていないため、各パーツがバラバラなような 印象になってしまいました。墨を使う練習、ちょっとしたいなーと思います。
画仙紙(ハガキ)、透明水彩、墨
所要時間2時間強。
今年も牡丹が咲きました。牡丹が描かれた日本画をよく見ます。植物園でスケッチする人も 良く見かけます。毎年春になると牡丹の美しさにハッとしますが、花びらの量、大きさ等に 気後れして避けてきました。今回初チャレンジ。実物は濃い赤紫だったので、もっと濃淡を つけられれば良かったです。牡丹は花も美しく葉も同様に凛としていて、絵にしたくなる気持ちが 分かりました。
水彩紙(F4)、透明水彩、鉛筆
「ケマンソウ」が一般的な和名みたいです。釣り竿に鯛がぶら下がっているような 不思議な植物。色が鮮やかで、とてもとても綺麗です。私の絵なんかより写真を 載せたいくらいですが、マイデジカメが壊れているのでご勘弁を。花のふんわり感を 出すのが難しかったです。涼やかな葉の感じももっと頑張って描いてみるべきでした。 茎はホントはもう少し赤みがかっています。
水彩紙(F4)、透明水彩、鉛筆
デッサン教室で貰ってきたリンゴ。所要時間約40分(で飽きてしまった)。パック入りで、 しかもクッション網入りのリンゴ。絵を真面目に勉強してる人ならこれくらい描けなきゃ いけないのかもしれないけど、特に網は描くのがイヤで仕方なかったです。パックも 黒くなりすぎてしまった感じ。難しかったけど描いてみて良かったです。
コピックカスタムペーパー101厚口(A5)、透明水彩、鉛筆
ミニチュアで作りかけの作品を絵に描いてみました。 相変わらず背景処理で悩んでいます。壁ってどう描いたら良いのさ？って感じです。
水彩紙(150*150)、透明水彩、鉛筆
フラワーアレンジメント展での身内の作品を絵に描いてみました。カラーや アカシアは、背景をもっと暗くした方が映えたのかなーって思います。 でも暗い背景はイヤだし･･･配色ってホントに難しいです。
ケント紙(A5)、アクリル絵の具、鉛筆
突然アクリル絵の具で花を描きたくなりました。花の通販冊子の写真がモデルです。 背景処理が雑だなぁと思います。いつもチマチマ描いて面白くない絵になってしまうので、 どうすれば大胆かつ美しく描けるのか悩み中です。でも、普段使わない茶色にしたのは 良かったと思います。
ケント紙(A5)、アクリル絵の具、鉛筆
昨年描いたものです。今までは描いた順に載せていたので私には違和感がありますが、 載せることにしました。
見た目にあまりこだわらず、楽しく描いてみようと思って描きました。 冬の五輪で解説の方が「『オリンピックを楽しむつもりで臨みます』という選手は沢山いても、 本当に楽しめるのはそれだけの努力を積んだ人のみ」と話していました。 絵も同じなのかなぁーなんて思ったりしちゃいます。
スケッチブック(165*122)、アクアッシュ
「やっと見つかった」という感じを描きました。お菓子箱の底の厚紙に描いたら、 透明感が出た気がします。ケント紙等のツルツルした紙は滅多に使いませんが、 意外と自分に向いてるのかもしれないと思いました。
厚紙(B5)、アクリル絵の具、鉛筆
高校時代に「心の中の風景」という題材で描いた絵を思い出して、改めて描きました。 スキャンした絵を見ると、配色が上手くいっていないために埋もれてしまっている色や 奇抜な色があるのがよく分かります。この絵はまだ完成していないなーと思いましたが いつ続きを描くか分からないので載せてしまいます。
キャンバスペーパー(F6)、アクリル絵の具