ケチな私は、色鉛筆の削りカスを捨てられません。でも置くように整理も出来ないので、 カスを使うためにこの絵を描きました。紙にこすりつけるとパステル調に淡く広がります。 これではますます捨てられません。やはりこれくらい目の細かい紙がいいのかなぁと 思ったりしました。
右下の「江ノ島」の文字は間違えたらイヤだなーと思っていたら、見事「江ノ鳥」と 描いてしまって無理やり直しました。おマヌケです。
レオバルキー(100mm×148mm)、インク、色鉛筆
No.251のリンゴの色がパッとしなかったので、再挑戦です。線は神経質にならないために、 あまり紙を見ないようにして描きました。AppLeの"L"が"V"みたいになってしまいました。 イモイモもわりと可愛くできた気がしますが、実際にリンゴからこんな大きなのが顔を出していたら アースでジェット噴射です。たぶん。
このレオバルキーという紙は版画用らしいのですが、しっかりしていて私は結構好きです。
レオバルキー(100mm×148mm)、アクリル絵の具
頂き物の手作りポーチのお礼に描きました。全体的に色が薄めになってしまったので、 青はもうちょっと濃い方が良かったかもしれません。
これを描く前に5枚位いろんな方法で描いてはボツにしましたが、練習になりました。
レオバルキー(100mm×148mm)、アクリル絵の具
別の作業中にカラーインクで汚してしまった紙に落書きしました。人物の腕が短いのは気になりますが、 色の塗り方はいつもの自分では出来ない感じになったと思います。私はこれくらい力の抜けた、 雰囲気で筆を動かすような絵を描いていきたいのかもしれません。
レオバルキー(100mm×148mm)、インク、アクリル絵の具
コラージュ(切り貼り？)初挑戦の4枚目です。3枚目までは人物写真を使っていますし、出来も悪すぎなので 載せられません。
「コラージュなんてどうやるの？ 役に立つの？」と思いながらまず3枚を並行作業で作りました。 嫌々ながらも暫く作業を続けていると、自分の作りたいもの・使いたい素材ががじわじわと浮かんでくるのが 不思議な気分でした。この4枚目は作業時間は限られていましたが、3枚目までと違って自分のやりたいことが 少し盛り込めたので作っていて楽しかったです。先生には「何かが足りないけど、4枚の中ではこれが一番良いと 言われ、そのすべての言葉にとても納得しました。 作業の中で、コラージュというのは配色や画面構成を考えるのにとても有効な手法だなと感じたので、 今回だけで終わりにしたくはないなと思いました。
COTMAN N.P Surface(粗目)(266mm×192mm)、色鉛筆、耐水性ペン、新聞、広告、スパンコール等
No.254を簡素化してみました。立体感も無くそうと思ったのですが、結局画面下のほうは 表現しきれなくなって角度をつけてしまいました。 簡素化した方がサッパリしていて見やすい気がしますが、やるならもっと省略すべきなのでしょうか。 わかりません。
この絵は丁寧に描いたつもりでしたがコンクリート壁がゆがんでしまったのが残念です。 また挑戦しなきゃいけませんね。
COTMAN N.P Surface(細目)(192mm×266mm)、インク
エッフェルくんです。写真を見ながらノートに落書きしました。画像が小さくて見づらいですが、 塔の足元付近はわりと気に入っています。塔がゆがんでしまったので、思いどおりの線が引けるよう 沢山練習しなきゃならんです。手前にセーヌ川があるのですが、描き込めていないので 川に見えないです。
ノート(100mm×170mm)、インク
もう1枚、インクのみで描きました。つけペンでシャッシャッと線を引くのが気持ちいいのですが、 はたしてこの方向に進んで良いのかと疑問に思ってしまいます。 まぁ、時々はこういった一色のみの絵を描こうと思います。
COTMAN N.P Surface(細目)(192mm×266mm)、インク
季節はずれでスミマセン。何年も前に木で作ったオーナメントです。 1コ作って力尽きましたが、とても気に入っています。 昔の方が発想が豊かだったよなぁとしみじみ。
絵はインク一色です。気づいたら線で影をつけていました。たまにはこういうのもいいかなぁ。
COTMAN N.P Surface(細目)(192mm×266mm)、インク
インクと色鉛筆の練習。面白かったのですが紙の目が粗いせいかなんとなく汚い感じです。
ホワイトワトソン(100mm×148mm)、インク、色鉛筆、アクリル絵の具(ガッシュ)