江ノ島風景シリーズ初の江ノ島登場作品です。
空は綺麗に晴れていたのに、表現できませんでした。 これをスケッチしていた時、散歩中のご家族のパパに話しかけられ とても褒めて頂きました。貴重な体験です。
水彩紙(SM)、耐水性ペン、透明水彩
昨年末に寄せ植えしたものです。本物はもっと鮮やかな紫。
ペンでいきなり描くのは、良い緊張感と集中する時間がちょっと気持ち良いです。 が、ホントはペン無しの色のみで表現できるように なりたいです。
水彩紙(SM)、耐水性ペン、透明水彩
春になって今年も元気にお花が咲きました。「イモカタバミ」と言うそうです。 「シロツメクサ(white clover)」と葉っぱが似ているので仲間かと思っていたけど 違いました。 構図がいつもバシッとキマらないです。何というか「絵」にならない。
水彩紙(SM)、耐水性ペン、透明水彩
デパートの展示会で拝見した日本画家の佐々木裕而(ささきゆうじ)さんの作品に グッときて、同じような風景を描いてみました(佐々木さんのとは全然違う(T_T))。 もっと繊細で力強い木を表現したいです。 キャンバス挑戦は高校以来で人生2度目。とても描き心地が良かったです。
キャンバス(SM)、アクリル絵の具
器に盛られた薔薇です。結構豪快に色を乗せたので気分爽快です。 薔薇を描くのはホントに難しいです。花びら一枚一枚を丁寧に描いても瑞々しさが 出ないし、豪快に描いても何だか手抜きっぽくなってしまいます。要練習。
画用紙、透明水彩
以前湘南海岸で描いたのを思い出しながら描きました。今回は好きな色を塗ったので 気持ちが良かったです。今気付いたけど「江ノ島風景」シリーズ、名前のわりに江ノ島を 描いてないですね･･･。
画仙紙、インク、透明水彩
大きいのがフランス土産、小さいのが日本用に輸入されているジャムの瓶です。 初めてこの絵を見た人に「透明の瓶だ」って思って貰えるとはとても思えません。
画仙紙、インク、透明水彩
突然線を描きたくなり、久々につけペンを手にしました。デッサン教室のお陰か、 色の濃淡の表現は昔より思い切って出来るようになった気がします。それと同時に、 遠近感や葉の立体感、質感など上手くいっていない多くのことに気付かされました。 デッサンもっとやらねばと思います。
水彩紙(SM)、インク
濃い方の青(オリエンタルブルー)は水で薄めた時の色の方が好きですが、 今回は薄めずに塗りました。紙の質感が出て面白いです。絵の教室で先生に教えて頂いた 「薄めない絵の具を塗ると光沢が出る」というのが少し理解できました (スキャン画像では分かりませんが)。構図についてはとにかく要勉強です。
キャンバスペーパー(SM)、アクリル絵の具
ホームページのタイトル用に描きました。好きな色を使ったので色自体は好きです。 偶然による表情も、ところによっては出たかなぁと思います。 でもどうしても「これは何？」という絵になってしまうので、もっと印象が強く 説得力のある絵を描きたいです。
画用紙、透明水彩、アクリル絵の具